頭皮が厚くなるので、髪の毛が根を深く張れる

界面活性剤の強力な洗浄力には、皮脂腺を発達させることともうひとつ、表皮のバリア機能を破壊するため、頭皮を徹底的に乾燥させ、皮膚の細胞分裂を止める止めるという弊害があります。頭皮の乾燥がはげしいと、表皮の最下部にある基底層では新陳代謝が止まって、新しい細胞がつくれなくなり、細胞の数が不足して頭皮は薄くなるばかり。
ばかり。頭皮が薄ければ、毛は根を深く伸ばせないので、せっかく生えてきた毛も十分に成長できないため、細くて、抜けやすくなるのです。シャンプーをやめれば、表皮のバリア機能が維持されるので、ので、頭皮はしだいに潤いをとりもどしていき、基底層の新陳代謝が盛んになって、頭皮はふっくらと厚くなります。そうなれば、毛はしっかりと深く根を張って、十分に太く、長く育つことができます。
常在菌が増えるため、頭皮が「健康&清潔」になる。シャンプーにはパラベンなどの強力な殺菌作用のある防腐剤が入っています。
防腐剤は頭皮の常在菌を殺します。常在菌は頭皮に隙間なく棲みつくことで、他の細菌やカビの侵入を防ぐ大切な働きをしています。その常在菌の数が減れば、ふつうなら侵入できないマラセチアをはじめとした病原性のカビや雑菌におかされ、脂漏性皮膚炎のような、皮膚の炎症を起こして、赤くなったり、かゆくなったり、フケがひどくなるなどの症状が常に続くようになり、髪の成長を妨げます。
シャンプーをやめれば、常在菌を殺さずにすみ、頭皮は健康で、かえって清潔な状態が保たれて、髪の成長にとっても良好な環境が確保されることになるのです。
シャンプーに害があることは、いまや疑う余地のない医学的な事実です。薄毛の進行を遅らせたいのなら、シャンプーの使用を中止することが大前提です。シャンプーをやめない限り、どれほど効果のある育毛剤を使おうと、長期的には、その効果は相殺されてしまうでしょう。逆に、シャンプーをやめれば、いえ、やめさえすれば、皮脂腺も、毛根幹細胞も、頭皮も、毛穴全体も、常在菌も、すべてが本来の健康な状態に、つまりは、その人にとってのベストな状態に戻りますので、そこに生える毛も、シャンプーを使っているときよりも、太く、長く、しっかりとしたものに育っていくのです。
脱・シャンプーは薄毛の予防につながるだけではありません。ほかにも、思わぬご利益をもたらします。おまけみたいなご利益があります。髪自体に「整髪力」がよみがえることです。

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