頭皮のベタつきと臭いをシャンプーが解消する

これは、ひとつには脱・シャンプーによって、髪にコシやハリが生まれたためであり、もうひとつは、まえにも書いたように、水だけの洗髪ではシャンプーのように皮脂を根こそぎとりさることはなく、
なく、適量の皮脂が髪の毛に残るためです。それが「天然の整髪料」として髪に働くのだと思います。■その6ベタつきとニオイが解消する私もシャンプーをしていた頃は、夕方になると髪がひどくベトついて、におってもいたのが、水洗髪に切り替えてしばらくたつと、ベタつきもニオイも解消されていたのです。このうれしい変化は、皮脂腺が縮んできたおかげで、皮脂分泌自体が減り、減り、それにともない、ニオイの元となる、皮脂が酸化してできる過酸化脂質の量も大幅に減ったことにほかなりません。シャンプーをやめると、髪が健康になるばかりではありません。目にもいい影響が現れます。
水だけで髪を洗うようになって何がよかったかといえば、シャンプーが目に入らなくなったこと。そういって喜んでいた人がいます。シャンプーが目にしみて、痛かったそうです。目にシャンプーが入ると、白目が赤く充血します。この状態が続くと、白目の毛細血管がふくれて目立つようになり、赤目にになります。また、くりかえすことによって慢性的な炎症が起きて、毛細血管も、また、コラーゲンまでもが増えて、そのせいで、白目が赤くなったり、黄色く濁ってきたりしますし、ドライアイをひきおこす原因ともなります。
シャンプーが目に入っても、異物は涙で洗いながされるので、じきに痛みや不快感はおさまるでしょうが、シャンプーに含まれる界面活性剤をはじめ化学物質が、ごく少量とはいえ、日々くりかえし目に入ることは、目の健康のためにいいわけがありません。白目の白さは清潔感と若々しさの象徴です。目の健康健康と美しさのためにも、シャンプーをいつまでも続けるのは、賢い選択とはいえません。シャンプーをやめると、髪の毛だけでなく、肌も健康に、美しくなります。このことについて述べるには、男性の方には少々辛抱していただいて、まず化粧品に対する私の考え方をお話ししておかなければなりません。
形成外科医として、私はやけどの治療を応用した宇津木流スキンケア「何もつけない、ぬらない」美容法を提唱しつづけてきました。ポイントメイク以外の化粧品は、ファンデーションからクレンジング、化粧水、クリームにいたるまでいっさい使わず、朝晩、水で洗顔するのが、唯一のスキンケアです。フケかゆみを防ぎながら頭皮の皮脂を落とすシャンプーを紹介しています。

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